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家族の絆・命のリレーコーチ 塩崎 明子
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街を自分ごとに。袋井市駅南から袋井の未来を考える。

カテゴリー │まちづくり

例えばここ。
袋井駅南。

街を自分ごとに。
袋井市に住み始めて8年。
色々考えてきたアイデアを雑記的にまとめた。


袋井駅南の長年進まなかった開発が
4月頃から動き始めました。




行政はある馴染みの民間企業に任せてしまった為

恐らく誰も望まないドラッグストアか
すぐに潰れるショッピングモールみたいなものができるんじゃないかな。

最近、市内に新しくできるお店は
ドラッグストアばかり。
もう、必要ないっしょ。

人口約9万人。

駅北の商店は閑散としていて空洞化。
駅北の高齢化率は市内でもトップクラス。

既に駅南は、ここ数年で
新しく病院の新設を多数誘致しており
お年寄りが集まってきているが
病院と薬局以外には何もない。

春には新しく保育園もできた。

市南部の海沿いは、
南海トラフ地震の恐怖を前に
徐々に人口減少が進み

市北部には、新興住宅地が増えていくため
保育園や、小学校の児童クラブには
急速に待機児童が増えている。

一方で
市南部の小学校は、
一クラス30人前後で、2クラス程。
我が息子が通う小学校も
50人ほどの学年が6/4。
数年先には、一学年1クラスになる。

約40年前、主人が小学生だった時は、
一学年4クラスあったというから
少子化はここ40年で一気に加速している。

さらに、我が家より
南部の小学校は生徒数が少ない。

市内にある多くの小中学校は
築50年近いものが多く
数年先には建て替えが必要となる。
今は予算もないので
耐震化しながら持ちこたえさせている状況。

こうして考えていくと
益々進んでいく少子化を体感しながら

駅の南のこの土地には、
公立の小中学校一貫校を新設し
遠方に住む市南部の子供たちは
バス通勤させるような政策はどうなのか?

市外の子ども達でも受け入れが可能で
電車で通えるなら、
遠方からでも魅力ある学校なら
生徒は増える。

お隣の人口2万の森町の少子化率を考えても
バス通勤なら充分に通うことは可能

児童館を併設し、
放課後は児童館でそのまま遊べる。

駅徒歩5分の立地。

大手企業にも協力してもらい
キャリア教育も充実
部活動も専門的なことを学べる

そこには
夜21時までのカフェ付きの
巨大な図書館と本屋
子ども達が自主学習できる勉強スペース
市民が集えるコミュニティセンターと
最先端の技術を学べる専門学校と
小さなスーパーと緑いっぱいの公園と
ママ達のチャレンジショップ
市民が雨でも運動できるランニングロード
巨大な駐車場もある

駅前なら
バスで子ども達だけでも遊びに行ける。
その際、こどもはバス無料で^_^

最近もママ仲間と
公園は車で連れていく場であり
子どもが歩いていける場所には
遊べるような公園がないとの嘆きがあった。

道路では遊ぶな、
公園ではしてはいけない規制ばかり
家には保護者が共働きでいないため
家に友達をあげて遊べない家ばかり。

外で遊べと言われても
こども達は居場所がなくて困っている。
雨が降ればひきこもりでゲーム三昧。

どうにかしたい!!

そんな子育て真っ盛りの私が考えた
袋井の駅南構想!!

私の妄想。
未来への夢を詰め込んだ!

市に予算がないのだから
民間企業や個人からも寄付を募り
未来を作っていく!!

こんな妄想を共に
深めてくれる人はいないかしら。

もう、時間がない。

建設待ったー!!となるためには
急いで資料を作らねば

どうして、
これからの袋井市を考える上で
重要なのこの地の開発に

市民が関われないのか。

想いある人が集まって意見を交わして
夢を盛り込んで、
街を作っていけたらいいのに。



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